♡アンガーマネジメント！YouメッセージからⅠメッセージへ
こんにちは、Annaです♡
大好きなパートナーと付き合っていても、結婚しても、どうしてもイライラしてしまうことってありますよね。
そんなとき、あなたはⅠメッセージを使っていますか？
それともYouメッセージですか？
アメリカではアンガーマネジメントが少し前に有名になって、トップの人は特にアンガーマネジメントができる方がいいとされています。
今回は、そんなアンガーマネジメントの一つである、ⅠメッセージとYouメッセージについてお伝えします♡
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♡アンガーマネジメントとは？
アンガーマネジメントというのは、怒りを我慢することではありません。
人が自然と抱える怒りや悲しみなどの気持ちを自分の中で整理し、状況を客観的に観察し、怒りなどを適切にコントロールすることです。
You怒りについて考えたことなかったなぁ。
アンガーマネジメントを身につけていないと、人に八つ当たりしたり、相手が自分のことを理解してくれないときに威圧的な態度をとってしまうことがあります。
特に、職場にはいろんな方がいて人間関係に悩まされる人もいるので、このアンガーマネジメントを身につけておけば、役に立ちます。
もちろん恋愛においても役立ちます👍
♡怒りには理由がある
まず、人が怒るときって必ず理由があります。
例えば、パートナーが連絡を全然くれなかったとき、「何で連絡くれなかったの？」とか怒りたくなりますよね。
でも、その怒りの前には…相手から連絡がなくて寂しかった…とか、不安だった…という理由があるんです。
不安・悲しみ・寂しさ → 怒り
アンガーマネジメントでは、この怒りの前の理由を知り、その気持ちの方を伝えようということです。
♡YouメッセージではなくⅠメッセージで
上記の気持ちを理解したら、これを相手に伝えるようにします。
要求や要望を伝える方法として、２パターンあって、ほとんどの人は、Youメッセージで伝えるんですね。
でも、Youメッセージで伝えるとなかなか上手くいきません。
例えば…
- もっとこまめに連絡してよ！
- なんで既読スルーするの？
- ゴミ捨ててきて！
これらは、全てYouメッセージです。
相手にしてほしいこととか、相手がしなかったことを直接言ってるんです。
Youメッセージは、どうしても命令されているように聞こえます。
すると、相手はコントロールされている感じがして、嫌になるんです。
あなたが子どもの時に、親に宿題しなさい！とか○○しなさい！と言われると、余計にやる気がなくなりますよね。それと同じ。
反対に…
- もっと連絡があると嬉しいな♡
- 既読スルーされてショックだった…。
- ゴミを捨ててきてくれたら助かるんだけど…。
という感じで、主語をⅠにすることで、あなたの怒りではなく気持ちを伝えることができます。
こんな風に言われたら、ごめん…ってなりますよね。
Ⅰメッセージで伝える方が、人は動いてくれます。
これは、子どもでも誰にでも言えることで、例えば…
・何でおもちゃを片付けないの？→お片付けしてくれたら、ママは嬉しいな♡
という感じです。
自分の気持ちを伝えるだけなので、相手は責められているという気分にならないですし、命令じゃないのに動くようになります。
♡アンガーマネジメントを知るおすすめ本
もっとアンガーマネジメントを知りたい！コントロールしたいと思うなら、本を読んでみましょう。
ちゃんとした知識や方法を学ぶことができます。
▼アンガーマネジメントとは何か？▼
▼よくイライラしてしまう方へ▼
▼子育てでイライラしない方法▼
♡怒りの理由を知ってⅠメッセージを使おう
このように、「私は嬉しい」とか助かる、安心する、悲しい、傷ついた…というあなたの感情を言葉で伝えるようにしましょう。
怒りには必ず理由があります。
その怒りの一つ前を分析して、伝えられるようにしてみましょう。
アンガーマネジメントができるようになると、人間関係もスムーズになりますよ✨
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