☆中世ヨーロッパ貴族のドレスが楽しめるおすすめ映画
こんにちは、Annaです。
私が時々観たくなる映画といえば、中世ヨーロッパが舞台になったもの。
中世ヨーロッパの雰囲気とか貴族のドレスが見れて、いつも綺麗だなー✨と感動しています。

ドレスとかがゴージャスよね✨
また、この時代のちょっとドロドロした感じも好きw
映画は、AmazonプライムとかU-NEXT
それでは、中世ヨーロッパ貴族のドレスが楽しめるおすすめ映画をご紹介します♡英語でも観て勉強もしましょう👍
☆Elizabeth(エリザベス)
ケイト・ブランシェットがエリザベス1世を演じる中世ヨーロッパが舞台の映画。若くして女王となったエリザベス1世の前半生の人生が描かれています。(1998年作)
あらすじ
16世紀のイングランドでは、カトリックとプロテスタントの争いが激化していた。メアリー女王はエリザベス(ケイト・ブランシェット)の異母姉。メアリー女王の崩御後、25歳という若さでエリザベスはイングランドの女王となる。エリザベス女王には、愛する恋人ダドリー(ジョセフ・ファインズ)がいたが、女王の立場から政略結婚を迫られるが…。
☆Elizabeth:The Golden Age(エリザベス:ゴールデン・エイジ)
1998年の映画『エリザベス』のシェカール・カプール監督が、ケイト・ブランシェットと再びタッグを組んだ映画で、エリザベス女王の黄金時代に焦点をあてた作品となっています。(2007年作)
あらすじ
エリザベス1世(ケイト・ブランシェット)はプロテスタントの女王。異母姉の崩御後、1585年のイギリスのを統治していた。ところが、スペイン国王フェリペ2世(ジョルディ・モリャ)はヨーロッパ全土をカトリックにしようと計画していて、彼女の失脚を願っていたが…。
☆Mary Queen of Scots(ふたりの女王 メアリーとエリザベス)
スコットランド女王メアリー・スチュアートとイングランド女王エリザベス1世の波瀾万丈の人生を描いた映画。二人の女王に焦点が当てられていて、この時代のドロドロ感があります。(2018年作)
あらすじ
メアリー・スチュアート(シアーシャ・ローナン)は、18歳という若さで夫のフランス王を亡くす。彼女はスコットランドに帰国し王位に就くが、故郷のイングランドでは女王エリザベスI世(マーゴット・ロビー)が統治していた。やがて、メアリーがイングランド王位継承権を主張し、二人の女王の間に緊張が走り…。
☆A Destiny of Her Own(娼婦ベロニカ)
この映画は、1580年代初頭のベネチアが舞台になっていて、実在の詩人ベロニカ・フランコの華麗な半生が描かれています。ベネチアの風景も要チェック(1998年作)
あらすじ
1583年、ベネチアは商業都市として栄えた。ところが、女性には権利がなく、男性の所有物として扱われていた。ベロニカ(キャサリン・マコーマック)は青年貴族マルコを愛していたが、そこには身分の違いがあった。当時のイタリアでは、お金に恵まれない女性でも貴族男性とも接触できる道があった。それがコーティザン(高級娼婦)になることだったが…。
☆Perfume: The Story of a Murderer(パフューム ある人殺しの物語)
世界でベストセラーとなったパトリック・ジュースキントの小説が映画化。美しい女性の香りを手に入れるため、ある男が連続殺人鬼となっていきます。ちょっとヒヤッとします(2006年作)
あらすじ
ここは18世紀のパリ。ジャン=バティスト・グルヌイユ(ベン・ウィショー)は、悪臭のたちこめる魚市場で生まれた。彼は生まれながらにして、驚異的な嗅覚をもっていたため、周囲から異様な目で見られる。ある晩、彼は少女の香りに夢中になり、誤って殺してしまうが…。
☆Goya’s Ghost(宮廷画家ゴヤは見た)
スペインの天才画家ゴヤ。本作は、彼の目を通して人間の真実や愛の本質をみつめていく感動作となっています。ナタリー・ポートマンが綺麗✨(2006年作)
あらすじ
18世紀末スペイン、ゴヤ(ステラン・スカルスガルド)は国王カルロス4世(ランディ・クエイド)の宮廷画家に任命される。ところが彼は、権力や社会を批判する絵画も描いていた。ある日、イネス(ナタリー・ポートマン)が、ロレンソ神父(ハビエル・バルデム)が指揮する異端審問所にとらわれてしまい…。
☆Girl with a Pearl Earring(真珠の耳飾りの少女)
スカーレット・ヨハンソンが「真珠の耳飾りの少女」のモデルとして描かれる主人公グリートを演じている映画で、もともとフェルメールの肖像画をモチーフにしたベストセラー小説だったものが映画化されました(2003年作)
あらすじ
1665年オランダ。17歳の少女グリート(スカーレット・ヨハンソン)の父は失明してしまった。家計を支えるため、画家フェルメール(コリン・ファース)の家で使用人として働くことになり、美的センスをフェルメールに認められた彼女は、彼の手伝いをし始める…。
☆The Duchess(ある公爵夫人の生涯)
デヴォンシャー公爵夫人は、故ダイアナ妃の祖先にあたる方。そのデヴォンシャー公爵夫人をキーラ・ナイトレイが演じているんですが、本当に綺麗で絢爛豪華✨デヴォンシャー公爵夫人のスキャンダラスな実話が映画化されたものです(2008年作)
あらすじ
デヴォンシャー公爵(レイフ・ファインズ)は最も裕福な公爵の一人であった。そこに17歳という若さで嫁いだジョージアナ・スペンサー(キーラ・ナイトレイ)。彼女は聡明で美しく、イギリス中から愛されるが、夫のデヴォンシャー公爵はジョージアナに男子の後継者を生むことだけを望んでいた…。
☆Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)
19世紀のロシアが舞台になっていて、愛のない結婚や社交界から離れようとする女性が描かれています。ちょっと切なくなる映画だけど、ドロドロ感がまたいい。絢爛豪華なセットも要チェックです(2012年作)
あらすじ
19世紀末のロシア。アンナ・カレーニナ(キーラ・ナイトレイ)は政府高官カレーニン(ジュード・ロウ)と結婚し、社交界の花として注目されていた。ところが、本当は夫との愛なき結婚に悩んでいた。そんな中、彼女は青年将校ヴロンスキー(アーロン・テイラー=ジョンソン)と出会い…。
☆Pride and Prejudice(プライドと偏見)
キーラ・ナイトレイといえば、この映画!という方も多いのではないでしょうか。この作品は、全てイギリスで撮影されたということもあって、由緒ある豪邸などは要チェック!(2005年作)
あらすじ
18世紀末、イギリスでは女には相続権がなかった。そんなイギリスの田舎町に住むベネット家の母親は、5人の娘たちの将来を心配していた。ある日、近所の豪邸に大金持ちで独身男性のビングリー(サイモン・ウッズ)が引っ越してきて…。
☆The Other Boleyn Girl(ブーリン家の姉妹)
16世紀のイギリスの宮廷が舞台になっていて、本当にドロドロな愛憎劇です。美しい3姉妹なんだけど、美しさの裏にある怖さが見どころです(笑)ナタリー・ポートマンにスカーレット・ヨハンソンが美しい(2008年作)
あらすじ
16世紀、イングランド国王ヘンリー8世(エリック・バナ)には男子の世継ぎがいなく、愛人を求めていた。このことを知った野心家のブーリン卿(マーク・ライアンス)は長女のアン(ナタリー・ポートマン)を候補とするが、王が目に留めたのは、次女メアリー(スカーレット・ヨハンソン)だった…。
☆Marie Antoinette(マリーアントワネット)
有名な悲劇の王妃マリー・アントワネットの物語が描かれている映画。キルステン・ダンストが主演で、とにかく可愛い衣装や雰囲気が女子にはたまらないはず♡実際のヴェルサイユ宮殿で撮影されたということもあり豪華です(2006年作)
あらすじ
母マリア・テレジア(マリアンヌ・フェイスフル)の命令により、14歳となったオーストリア皇女(キルステン・ダンスト)は、フランス王太子(ジェイソン・シュワルツマン)に嫁ぐことに。期待を胸にフランスへ向かうが、国境では衣装から下着までフランス製のものにされ、愛犬まで取り上げられてしまい…。
☆中世ヨーロッパ貴族の雰囲気を楽しもう
こう見てみると、キーラ・ナイトレイってよく中世ヨーロッパが舞台の映画に出ているのがわかりますね。
中世ヨーロッパが舞台になると、使われている英語がちょっと違ったり、イギリス英語なのでまた雰囲気も違いますよね。
観てるだけで豪華さに圧倒されるし、たまにドロドロな感じの中世ヨーロッパの映画にハマります(笑)
まだ観たことない!という方は、ぜひ観てみてくださいね♡
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