【フリーランス】女性がフリーランスとして働くメリット・デメリット
こんにちは!ノマドフリーランスのAnnaです♡
男性と比べると、女性は結婚や出産などの大きなライフイベントによって、自分の今後のキャリアついて考えることが多いですよね。
仕事もプライベートもどちらも充実させたい女性には、大きな悩みの種になるはず💦
でも、フリーランスとして働くと、自分で働く時間や作業量を自由に調整することができるので、女性にとって柔軟に働けるメリットがあります✨
今回は、女性がフリーランスとして働くメリットやデメリットをご紹介していきます。
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☆フリーランスのメリット:制限がない

フリーランスとして働くうえでの大きなメリットは、年齢や性別をはじめとする、さまざまなことに制限がないことです✨
そのため、フリーランスは自分の好きなやり方で自由に働くことができます。
自分次第で仕事のやり方を決められるのは、最大のメリットといえます👍
では、どんな面で制限がないといえるのか?
以下でご紹介していきます。
・働く場所と時間を自由に選べる
フリーランスの最大のメリットは、働く時間と場所を自分で自由に決められること。
家庭をもっている女性は、急な出来事でスケジュールを変更しなければならないこともあるので、働く時間を調整できることはとても大きなメリットです✨
フリーランスの仕事はパソコンさえあればできる仕事が多いため、自宅はもちろん、子供の習い事が終わる時間を待つ間にカフェで仕事をすることも可能。
空き間時間を使って仕事をすることができることは、女性にとって大きなメリットですよね👍
会社員とは異なり、通勤時間や残業を気にしなくていいことも最高です。
また、家族やパートナーがいる場合は、相手の仕事の都合で引っ越さなければならない可能性も出てくることでしょう。
会社勤めをしている女性にとっては、退職するか、相手と離れて仕事を続けるか、大きな悩みの種になってしまいますよね💦
しかし、フリーランスなら働く場所は仕事に影響を与えないため、気にする必要はありません。
生活する場所が変わっても、気にせずに仕事を続けられることは女性にとってメリットです✨
一人暮らしをしている女性は、拠点を自由に変えながら仕事をするノマドフリーランス として働くことが可能です。
旅行が好きな方は、世界をまわりながらホテルやカフェなどで仕事ができます☕
日本国内の色々な場所で生活してみたい方は、家具付きのマンスリーマンションやゲストハウスなどに滞在しながら働いてもいいのです。
楽しみながら働けると、最高ですよね♬
さまざまな場所で働けることが、フリーランスのメリットのひとつです。
・何歳からでもフリーランスにはなれる
フリーランスになるのに、年齢は全く関係ありません。
早すぎるも遅すぎるもないのです。
フリーランスの中には、学生はもちろん、会社を定年退職してからフリーランスになった人もいます。
頑張り次第で、誰にだってなれるのがフリーランスのメリットです。
フリーランスに求められるスキルはさまざまなので、これからスキルを磨いて挑戦することもできるし、今までの経験を生かして仕事に結びつけることもできます。
自分が好きなことや得意なことを仕事にすれば、楽しく続けられるでしょう✨
・急なライフイベントが起こっても、仕事に復帰できる
女性の場合、妊娠・出産の大きなライフイベントが起こる可能性が出てきます。
子どもを授かる場合、どうしても仕事を休まないといけなくなってしまいますよね💦
会社に勤めていると、仕事復帰後に復帰前と同じ仕事ができるかどうか不安になります😢
でも、フリーランスの場合は、自分で仕事量や内容を調整することができます。
子育てで忙しい間は仕事をストップし、落ち着いてきたら徐々に仕事を増やすことも可能。
どんな状況でも、柔軟に働くことができるのは女性にとって大きなメリットといえます。

☆女性フリーランスのデメリット

女性がフリーランスとして働くメリットは、たくさんあります。
けれど、フリーランスとして働くことにはデメリットもゼロではありません💦
女性でフリーランスになることを考えているなら、メリットだけではなくデメリットについても知っておきましょう。
・生活リズムが崩れがちになる
フリーランスは、自分で仕事を管理して進めていく必要があります。
仕事をする時間を自由に選べるメリットの反面、仕事を始める時間、終える時間を決めていなかったらいつまでも仕事を続けてしまう、なんてことにもなってしまいます💦
会社員は出勤時間や退勤時間を決められていることが多いですが、フリーランスの場合は自分次第です。
子育て中で昼間は仕事ができず、夜に仕事をする女性の場合は、夜型人間になってしまうおそれもあるため、注意が必要です💦
また、収入アップを狙ってたくさん仕事を受けてしまった場合、いつまでも忙しくて休む暇がない、となるかもしれません。
フリーランスで働く場合、何よりも体調管理が第一です。
体調管理をしっかりして、生活リズムが崩れないよう工夫しましょう。
・収入が不安定
収入が不安定なのは、フリーランスの大きなデメリットです💦
会社に勤めていれば、毎月決まった金額を手にすることができます。
一方、フリーランスは自分の頑張り次第で手に入れられる報酬が変わってくるため、安定ではありません。
努力次第で会社員以上の金額を手に入れられるメリットの反面、下がってしまうリスクもあります。
・妊娠・出産に対する手当てがない
会社員ではないため、フリーランスに産休や育休制度はありません💦
そのため、女性が妊娠や出産をするとなると、仕事を中断する必要が出てきます。
しかし、住んでいる自治体に申請すれば、フリーランスであっても会社員と同じように、以下の補助金をもらうことが可能です。
・健診助成制度(妊婦健康診査受診票)
妊娠がわかったら、住んでいる自治体に妊娠届を出す必要があります。
そこで母子手帳と一緒にもらえるのが、妊婦健康診査受診票。
いわゆる妊婦検診に使える補助券です。
自治体によって補助券の回数や金額は様々ですが、およそ10万円分の補助を受けることができます。
・出産育児一時金
一人の出産につき42万円もらうことができる制度。
健康保険か国民健康保険から支給される仕組みになっています。
出産をする医療機関によっては、分娩費用から42万円を差し引いた金額を支払ってもよい、という直接支払い制度も設けられています。
出産前に確認しておくのがおすすめ。
また、一人につき42万円なので、もし双子が生まれた場合は、二人分(42×2)を受け取ることが可能です。
・児童手当
出産後は、住んでいる自治体に出生届を提出する必要があります。
その時に同時に手続きしてもらえるのが、この児童手当です✨
もらえる金額は自治体によって異なりますが、平均的で子どもが0歳〜3歳未満の間は月に15,000円。
3歳以降、中学生になるまでの間は平均的に月1万円をもらうことができます。
自治体から補助金をもらえることは、女性にとって大きなメリットです。
忘れずに申請を行いましょう。


☆女性がフリーランスになるメリットは大きい!
結論からいえば、女性がフリーランスになるメリットは大きいです。
確かにデメリットもいくつかありますが、頑張り次第でデメリットをメリットに変えることは可能。
フリーランスだと、生活環境やライフイベントの変化にも左右されない、自分らしい働き方が実現できます。
そのため、実際にフリーランスとして活躍している女性はたくさんいます!
フリーランスを目指している女性の方は、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください✨
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