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【スペインのクリスマス・公現祭】ロスコン・デ・レジェスの歴史と選ぶときの注意点やおすすめ

こんにちは、Annaです♡

日本では、クリスマス=12月25日というイメージしかないと思いますが、スペインではなんと1月6日(公現祭)まで続きます。

そして、このスペインのクリスマスに欠かせないのが ロスコン・デ・レイジェス。

この記事では、そんな日本とは違う文化のあるスペインのロスコン・デ・レイジェスについてお話していきます。


スペインVlogをご紹介♪

☆1月6日の公現祭

スペインのクリスマスは、約2週間も続きますが、1月6日の公現祭で終わりになります。

この公現祭ですが、この日の夜明け頃にラクダに乗った東方の三博士(メルチョール、ガスパール、バルタサール)が贈り物を手にして、生まれたばかりのイエス・キリストを訪れたそうです。


最近は、サンタクロースに押されていますが、スペインではこの東方の三博士がクリスマスプレゼントを持ってきてくれると言われています。

ただし、家庭によっては12月25日にお祝いすることもあるそうです。


 

☆ ロスコン・デ・レジェスとは


ロスコン・デ・レジェスは、1月6日の公現祭の朝に食べるクリスマスケーキです。*1月5日の夜に食べる人もいます

公現祭の日には、ケーキ屋さんやパン屋さん、スーパーなどでロスコンをよく見かけます。


ロスコンは、大きなドーナツ型でふんわりとしたパンで、王冠をイメージして砂糖漬けのフルーツが飾られています。

このままのプレーンロスコンと横半分に切って、間に生クリームやカスタードクリームなどを挟んだロスコンもあります。


Anna

私は、生クリームタイプが好きです
できれば砂糖漬けのフルーツは要らないけどw




そして、このロスコンのなかには小さな陶器の人形とそら豆が入っています。


誰がどれを当てるか…というもので、人形を当てた人は、ロスコンと一緒についてくる王冠をかぶって、その日は王様/女王様になれます。

そら豆をひいた人は、翌年のロスコンを買うことになります。


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☆ロスコン・デ・レジェスの歴史

さて、上記でロスコンは公現祭の日に食べるもの…とお伝えしましたが、ロスコンの歴史からみると、イエス・キリストの誕生や東方の三博士が訪れたっていうことは関係ないんです。


ロスコンの元は、紀元前2世紀ごろのローマ神話に登場する神と関係があるといわれています。

その神とは、農耕の神である”サートゥルヌス”で、この神を祝するサートゥルナーリア祭(農神祭)というものが、ロスコンの起源になっているそうです。


このサートゥルナーリア祭は、12月17日~23日の1週間に収穫をお祝いしたお祭りで、この期間は労働をしなくてもいい奴隷も思う存分お祝いしたそうです。


そして、このお祭りの期間につくられたはちみつベースの生地にデーツやいちじくといったドライフルーツをいれた甘いパンがロスコンの起源になっています。


☆ロスコンに人形やそら豆を入れ始めたのはいつ?

さて、ロスコンの起源は紀元前2世紀ごろとお伝えしましたが、この頃のパンには人形やそら豆は入っていません。

実は、3世紀ごろからロスコンにそら豆を入れるようになったそうです。


いまでは、そら豆をひいた人はアンラッキーとしてロスコン代をもつことになりますが、当時はそら豆は幸運のシンボルだったので、そら豆を当てた人はよい年を迎えられると考えられていました


そして、このロスコンの歴史は形を変えながらも、今に残っています。


18世紀になると、スペインのフェリペ5世がこのロスコンに、幸運のチャームとして硬貨を入れる習慣を導入したのです。

そして、いつからか具体的な年数はわからないけれど、硬貨からいつからか陶器の人形が入るようになりました。


☆ロスコン・デ・レジェスの種類と値段

ロスコンの種類は、先ほどもお伝えしたように、プレーンタイプのものや間に生クリームやカスタードクリームがはさまったものがあります。


なかには、チョコレートクリームといったロスコンもあります。



ロスコンの値段は、どこで買うかによって変わります。

ケーキ屋さんやパン屋さんであれば、€30/kgくらいで販売されていて、スーパーだと安く€5以下で買えるところもあります。


スーパーのロスコンが安くていいなって思うかもしれないですが、安いには安いなりの理由があります。


☆スーパーでロスコンを買うときに知っておくべきこと

ロスコン・デ・レジェスは、簡単な材料で材料費もとても安いそうです。


そして、クリスマスの時期には多くの人がロスコンを買うので、大きな利益がでるそうです。

そのため、スーパー側は大量につくって生地は冷凍保存しているとか。


他にも、生地に使うバターをひまわり油と混ぜたり、ひまわり油だけでロスコンを作っているところもあります。

生クリームも、動物性のものではなく、植物性の生クリームを使って単価を下げています。


こういった材料を使うことで値段を下げていますが、そのぶん味も変わってきます。

ただ、以下のスーパーで見かけるロスコンは料金と質のバランスがいいといわれています。


  • Eroski
  • Dia
  • AhorraMas
  • El Corte Ingles

☆スペインでクリスマスを過ごすときはロスコンも食べてみよう

ロスコンは、スペインのクリスマスの時期にしか見かけません。

子どもも大人も楽しめて美味しいパンなので、機会があれば、ぜひ食べてみてくださいね✨




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この記事を書いた人

コネなし!3ヶ月で海外ノマド開始したAnnaです♡
職業:翻訳者・ノマドコンサルタント・ブロガー・ライター
Graceというノマドフリーランス用のスクール運営中。
翻訳者・ライターを目指す仲間が集まっています✨
アメリカで翻訳×通訳×心理学を学び、その後ノマド開始。
旅しながら稼ぐ人を増やしたいと思っています♡

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