【スイス鉄道】スイスの電車(SBB)の乗り方を詳しく説明
こんにちは!Annaです♡
スイスの電車は、日本みたいに時間通りに来るし、SBBアプリをダウンロードしておけば、どこのプラットホームに何時に電車が来るか、一目でわかるので便利です◎
乗り方は、1等車と2等車にわかれているので気をつけて乗れば問題ないと思います。
今回は、そんなスイスの電車の乗り方についてお伝えしていきます✨
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☆スイス鉄道(SBB)の切符や鉄道パスの買い方と安くなる方法

スイスは物価が高いことで有名ですが、交通費はさらに高く感じます💦
そのため、駅にある切符販売機で買うと、割引がないので高くなってしまうのです。
早割チケットがあって、こちらで安くなる方法を詳しく書いているのでご覧ください。
早割チケット購入方法

また、スイスで旅行にくるときは数日まとまっていると思うので、そんなときに使えるのが鉄道パスです。
スイスの鉄道パスは、スイスハーフフェアカード、スイストラベルパス、スイストラベルパス・フレックスがあって、少しややこしいのですが、こちらも下記のリンクで詳しく書いているので、ご覧ください✨
スイスの鉄道パスについて

そして、鉄道パスの中で一番使えて便利なのが、スイスハーフフェアカードです。
最初は₣120かかってくるのですが、トータルで考えるとお得になってくることがほとんどです。
下記の記事で、購入方法などについて詳しく書いているので、参考にしてください。
ハーフフェアカードについて

☆氷河急行などは事前予約が必須
ツェルマット4日目。9:52発のグレーシャーエクスプレスに乗って8時間ほどかけてサン・モリッツに向かいます🙆世界一遅いエクスプレスだそうですw 正規運賃₣152+座席指定料金₣43なのですが、運賃の方は₣59ほどにできる方法があるので、またブログにまとめます✨ pic.twitter.com/orgYdd1Kwl
— Anna✈🌍海外ノマド in スイス (@lovequeserasera) October 10, 2020
基本的に、スイスの電車は予約なしで乗れます。
ただし、グレーシャーエクスプレス(氷河急行)などの観光列車となると、座席予約が必要になってくるので、前もって予約しないといけません!
シーズンになると満席になることもあるので、特に夏は早めに予約しましょう👍
グレーシャーエクスプレスについて

☆駅で切符を買う方法

では、実際に駅でチケットを買う方法について説明していきます。
窓口やアプリで買うこともできますが、ここでは自動販売機から買う方法となります。
☆スイス鉄道のチケットを自動販売機から購入

駅に着いたら、自動販売機を探します。

画面のどこでもいいので、タッチする。

英語にしたいのでEnglishを押す。

英語に変わったら、行き先を探します。
このときはZurich HBでしたが、他の行き先なら下にあるAlternative Connectionsをタップ。

すぐの出発だと思うので、Immediate departureをタップ。

直接で行くvia directチケットを購入。

片道ならZVV Single Ticket、往復ならZVV 24h- Ticketをタップ。*日帰り

ほとんどの人が2等車だと思うので、2nd classをタップ。

ここで!!
スイスハーフフェアカードを持ってる人は、1x Half-Fare card/childrenをタップ。
持ってない方は、上のAdultsをタップします。
そういえば、スイスでカードを使うときって基本的にピッてかざすだけで終わるのですごく楽。挿し込む&PINコードという流れがなくて😲 pic.twitter.com/xU3npTvZrj
— Anna✈🌍海外ノマド in スイス (@lovequeserasera) October 13, 2020
カードか現金で支払いをします。
スイスでは、結構カードはピッてかざすだけですみます◎

レシートが必要なら、Print receipt。
不要ならw/o receiptをタップします。
これでチケットが買えました◎
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☆スイス鉄道の乗り方

チケットが買えたら、駅構内にあるこういう出発列車が載っている電光掲示板を探します。

こんな大きいタイプもあります。
左から、「列車No.・発車時刻・行き先・プラットホーム・注意」が表示されます。
ちなみに、改札はないので、プラットホームを確認したらそのままホームに向かいます!
アプリで確認も可能

ちなみに、スイス国鉄のアプリ SBB Mobileを前もってインストールしておくと、出発時刻など一目でわかります◎
赤線がプラットホームなのですが、出発プラットホームや到着プラットホームなどもわかるので、乗り換えの時に焦らなくてすみます。
・プラットホーム確認

プラットホームに着いたら、行き先や発車時刻を確認しておきましょう。
そして、日本と違うのが、スイスの電車にはクラス(1等車と2等車)があることです。
なので、2等車に乗るときは、ちゃんと位置を確認して待っておきましょう。
上記の写真にあるように、A~Eが乗車位置を表していて、その下に1か2.食堂車のマークがあります。
2等車はどこから(どこのアルファベット)乗れるかをチェックして、プラットホームのアルファベットも確認して、電車を待ちましょう。
上の写真であれば、2等車はCの前とD、Eの後ろとなります。

表示されたアルファベットのところで待っていると、だいたいちゃんと電車はその位置に止まりますが、乗る前にも確認できます。
ドアのところに2と書かれていれば、それは2等車となります◎
1等車であれば1と書かれています。
特にこだわりがなければ、2等車でも普通に快適です✨
・ドアの開閉
スイス列車のドアは、ボタン式がほとんどかなと思います。
電車が止まって、ドアを開ける時にボタンを押しているとドアが開きます。
・検札
そして、スイスには改札がないと書きましたが、代わりに検札があります⚡
これはランダムにくるので、ちゃんとチケットを買っておきましょう。
回ってきたら、ハーフフェアカード(あれば)とチケットなどを提示します。
パスを買っていたら、パスポートを見せないといけないこともあるので、準備しておきましょう。
☆スイス列車内にはコンセント

旅行中って、スマホやパソコンの充電をしたくなりますよね。
ほとんどのスイスの電車にはコンセントがついていますが、ツェルマットあたりの電車にはなかったかなと思います。
氷河急行(グレーシャーエクスプレス)は、観光列車なのでついていました◎
☆スイス列車の切符は簡単に購入できる!
交通費が特に高いスイスですが、スイスハーフフェアカードなどのパスを使うとだいぶ安くなって節約できます◎
スイス旅行前には、ちゃんと調べて無駄のないようにしておきましょう✨
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