☆手作り餃子レシピ!スーパーの小麦粉の値段
こんにちは♡Annaです。
スイス・チューリッヒのスーパーでは、小麦粉をはじめ、ほとんどの食べ物がドイツ語とフランス語、イタリア語で表記されています!
なので、スーパーに行くと、初めは戸惑います…。
小麦粉事情に調味料などでも詳しく説明しているので、参考にしてみてくださいね!

英語がなくて、その3か国語って戸惑いそう。



慣れるまでがちょっと大変よね…。
さて今回は、餃子を皮から作ってみることにしました!
というのも、餃子の皮を買うよりも、小麦粉が安く買えるからです。
餃子で使う主な材料について、ドイツのスーパーの値段と比べながら説明していきます♡
☆餃子の皮に使う小麦粉のドイツ語表記


まず、スイス・チューリッヒのスーパーでは、小麦粉の表記が以下のようになっています。*英語表記なし
ドイツ語▶Weissmehl
フランス語▶Farine fleur
イタリア語▶Farina bianca


また、スイス・チューリッヒのスーパーにある小麦粉には薄力粉・強力粉とは書かれておらず、ピザ用というように目的別で売られていることがあります。
日本のスーパーで売られている小麦粉と比べてみると、どれも日本でいう強力粉に近いです。
手作り餃子の皮に使ったのが…
↑スイス・チューリッヒにある大手スーパーMigrosで売られている小麦粉で1㎏で₣1.85。
タンパク質が12%となっていて、日本でいう強力粉に近いです。
☆スイスの小麦粉の値段*ドイツと比較


↑左がMigrosの小麦粉で1㎏で₣1.85。右がドイツスーパーで買った小麦粉で1㎏で€0.69
ドイツの小麦粉と値段を比較すると、かなり違いますよね!
▼小麦粉:詳しくはこちらから▼


☆餃子のタネに使う挽き肉の値段*ドイツ語
使った豚(schwein=pig)ミンチはドイツで調達したもの🙆
300gで180円ほど😳 pic.twitter.com/G1ySzqlHSL
— Annaliese♡Nomad Life (@lovequeserasera) January 8, 2020
まず、スイス・チューリッヒで売られている挽き肉は、豚か牛、もしくは豚と牛(合い挽き)があります。
↑写真にあるのは、ドイツスーパーで買った豚だけの挽き肉。300gで€1.49
挽き肉=Hackfleisch gemischt
(牛)
ドイツ語▶Rind
フランス語▶Bœuf
イタリア語▶Manzo
(豚)
ドイツ語▶Schwein
フランス語▶Porc
イタリア語▶Maiale
▼挽き肉:詳しくはこちらから▼


☆中華で必須の鶏がらスープの値段*ドイツにて


スイス・チューリッヒのスーパーでは、中華で使う鶏がらスープの素(ウェイパーやシャンタンみたいな)は見つけられませんでした…。
でも、これをドイツスーパーで発見!!
↑ドイツにあるTaste of Asiaにて227gで€3.49
☆餃子を焼くときに必要なごま油の値段*ドイツと比較


最後は、餃子を焼くときに必要なのがごま油ですよね!
ごま油は、スイス・チューリッヒのスーパーでも比較的簡単に見つけられますが、ドイツの方がお安いです。
↑よく日本で使っていたごま油もドイツのGo asiaで見つけました!
▼ごま油:詳しくはこちらから▼


☆皮から手作り餃子に挑戦!美味しいレシピ


餃子を初めて皮から作ったんですが、意外と上手にできたと思うので、作り方をご紹介します✨



綺麗な丸で上手!!



あとは包むだけで簡単だよ!
■ネタの作り方■
- キャベツは粗みじん&ニラは小口切り。材料を全てボウルに入れてよく混ぜる。
- 手作りの皮で包む。
- フライパンを熱してエキストラバージンごま油をひき、少し間隔をあけて餃子を並べる(餃子底の粉を落としてから)
- 水100ccを注ぐ。※羽根つきなら、薄力粉小さじ2をよく溶かしてから。
- 蓋をし、火を少し弱めて4~5分蒸す。
- フライパンの水分がなくなったのを確認。
- エキストラバージンごま油をまわしかけ、火を少し強めてパリッと焼く。底を見ながら焼き色チェック。
- 火を止めてお皿をかぶせひっくり返す。
- 【蒸し餃子】は、蒸し器を強火で沸騰させて、上にのせてから7~8分ほど蒸す。蓋にタオルを巻いておくと、水分がしたたれません!
スイスにいても、どこにいてもこれで手作り餃子を作ることは可能です◎
手作りだと時間はかかりますが、安全でお手頃に作ることができます♡
▶▶世界の魅力的な商品をお届け♡
▶▶ノマド・フリーランス・ブログのご相談








旅と暮らしのエッセイVlog


▼スイス生活や旅行に関するご相談▼
こちらから♡




コメント