☆スイスで手巻き寿司♡お酢に海苔の値段
こんにちは♡Annaです。
最近は、どこの国に行ってもお寿司が人気ですよね!
スイス・チューリッヒでもお寿司屋さんはあって、CoopやMigrosをはじめとする大手スーパーでも日本食材が売られています。
お寿司も売られていますが、かなり微妙で高いです…w

スイスは物価が高そうなイメージ。



すごく高いよーーー!
日本食材については、以前ご紹介したこちらの記事をどうぞ♡
さて今回は、スイス・チューリッヒで手巻き寿司を作ることができるのか…海苔やお酢など手巻き寿司で使う主な材料について、ドイツスーパーの値段と比べながら説明していきます♡
☆スイスで手巻き寿司:日本米


スイス・チューリッヒで手巻き寿司を作るとなったら、まず必要なのが日本米ですよね。
大手スーパーやアジアンスーパーでタイ米やバスマティは簡単に手に入りますが、日本米は少しお値段が高くなっています。


↑ドイツのTaste of Asiaで買ったもの。右のが1㎏で€2.49です。
▼お米:詳しくはこちらから▼


☆スイスで手巻き寿司:酢


お米を手に入れたら、次に必要なのがお酢です。
寿司飯は、レシピにもよりますが、お酢にお砂糖、みりんと酒を少し混ぜたものがあります◎
特に必要なのが、お酢と砂糖。


↑ドイツのTaste of Asiaにて。右のもので250㎖で€1.99です。
スイス・チューリッヒの大手スーパーであるCoopやMigrosでもお酢は売られています◎
上記の調味料の記事で詳しく説明しています☆
☆スイスで手巻き寿司:ネタ


手巻き寿司で必要なのがネタですよね。
手巻き寿司では生魚は必須ですが、スイス・チューリッヒやドイツのスーパーでは、生で食べられる魚を見つけるのが難しいです。


↑大手スーパーMigrosでは、こんな風に魚売り場がありますが、生で食べられるお魚ではないことがほとんどです。
お寿司用のサーモンがほしいと言うと、裏から冷凍されたサーモンが出てきましたw
アニサキス対策のようです。


↑それで買ったサーモンですが、140gで₣8.95もします!
この中に冷凍されているサーモンが入っていて、食べる20~30分前に水につけて解凍する、というものでした。
お値段もそこそこしたので、お魚のネタはサーモンのみw
あとは、厚焼き玉子ときゅうり、シーチキン、かにかまにしました!


↑Migrosにあるかにかま。M BudgetというMigrosのブランドがお手頃で230gで₣3.30です。
かにかまはSURIMIと書かれています◎


↑Coopにもかにかまはいくつかあり、安いので200gで₣2.85です。
ちなみに、ドイツのスーパーでは、€1.89でした!
▼スイス・チューリッヒの魚介類事情:詳しくはこちらから▼


☆スイスで手巻き寿司:海苔


手巻き寿司で必要なのが、海苔!
スイス・チューリッヒでもお寿司用の海苔はありますが、かなり高いです。


↑これはドイツのGo asiaで買った焼のり。
Taste of Asiaにも何種類か違う焼きのりがあって、10枚で€2.99や€3.49でした◎
大手スーパーCoopやMigrosで販売されている海苔については、こちらをどうぞ▼▼


☆スイスで手巻き寿司:しょうが(ガリ)


手巻き寿司のサイドで必要なのが、しょうが(ガリ)ですよね。
お寿司用のガリもスイス・チューリッヒのスーパーで手に入れることは可能です◎


↑私は、ドイツのTaste of Asiaで見つけたガリ◎左のを購入して、100gで€0.99でした。
スイス・チューリッヒの大手スーパーCoopやMigrosのものは、上記の調味料記事に載っています◎
☆スイスで手巻き寿司:巻きす


手巻き寿司では必要ではないですが、巻き寿司を作ったときに買ったので、ご紹介しておきます♡


巻きす=Sushi bamboo matとなっていて、左のをドイツで購入しました。お値段は€1.99


↑Migrosにあった巻きす。₣3.50


↑Coopの巻きすも₣3.50です。


↑アジアンスーパーの巻きすは、CoopとMigrosよりも高く₣4.50でした!!


☆スイスで手巻き寿司:寿司キット


ちなみに、スイス・チューリッヒやドイツのスーパーではSUSHI KITというセットものも売っています。w


↑CoopのSUSHI KITは₣11.95で、お米・お酢・醤油・海苔・ガリ・わさび・巻きす・お箸が入っています。
ちなみに、説明書も入っているようです◎
外国人にプレゼントしたら、喜ばれそうですね♡


↑ドイツのTaste of Asiaにあったものは、€11.49
☆スイスで作った手巻き寿司・レシピ
ちなみに、Migrosで買った高めのサーモンにかにかま、シーチキンなどでした手巻き寿司はこちらです▼▼
ちなみに、お米はコンスタンツにあるTaste of Asiaにて。1㌔で300円ほど。
写真はMigrosのだけど、巻きすも海苔もお醤油や寿司酢も高い😱海苔なんて5枚で350円くらいでお醤油も1㌔1000円とか😱
できるなら、日本から持ってくるかドイツでの買い出しが🙆 pic.twitter.com/hlvhMVfsDl
— Annaliese♡Nomad Life (@lovequeserasera) January 12, 2020
■材料■(4人分)
- 米3合
<合わせ酢> - ミツカン 米酢…大さじ4
- 砂糖…大さじ3
- 塩…小さじ2
■厚焼き玉子■ - 卵…3個
- 砂糖…大さじ1
- みりん…大さじ1弱
- 酒…大さじ1弱
- 本だし…小さじ1/3
- 水…大さじ3
- 塩…ふたつまみ
■お好きな具材■ - サーモン
- かにかま
- きゅうり
- シーチキン
- アボカド etc
■作り方■
- ご飯を炊き、<合わせ酢>またはミツカンすし酢を混ぜ、すし飯を作る。
- サーモン(刺身)は細長く切る。
■厚焼き玉子の作り方■ - 材料を全て混ぜる。
- 卵焼きフライパンで、弱火~中火ぐらいで数回に分けて焼く。
- 巻き終わったら、キッチンペーパーで包んで冷ます。
- 好きな具材を挟んで巻くだけ✨
☆生で食べれる魚は高いけど試してみる価値アリ!
スイス・チューリッヒでも手巻き寿司をはじめ、お寿司は簡単に作れますが、生で食べれる魚があまりなく、値段も少し高くなります。
でも、節約したいなら、手作りが一番✨
材料などは日本から持っていったり、ドイツで買うのがおすすめです!
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