【ベトナム】治安は?物価やビザは?ベトナム旅行への基本情報☆
東南アジアは、長期の休みでなくても旅行に行ける場所。
その中でも、ベトナムは人気の国の一つです。
初めてベトナムへ行くあなたに、基本情報をまとめてみました☆
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☆ベトナムの基本情報

ベトナムは独自の文化を保ちながらも、フランスや中国の習慣も混じり合う国。
日本のように南北に伸びる国土では、北と南では気候が異なり、街の雰囲気も異なります。
そのため、観光するのなら1ヶ所よりも、複数の街を訪れる方が楽しめます。
☆ベトナムの物価

日本に比べると、ベトナムの物価はとても安いので低予算で旅行ができます。
ただし、高級ホテルでの値段は日本とあまり変わらないか、それ以上。
ショッピングをする場所、食事を食べる場所によって様々なので、懐と相談して決めましょう。
☆ベトナムの治安

日本人に好意的な人が多いベトナム。
しかし、日本人観光客を狙ったスリ、置き引き、ひったくりなどは多発しています。
治安の悪い地域もあるので、そういうエリアには近づかないこと。
そして、夜に出歩くことは控えましょう。
他にもタクシー、バイタクシーなどの移動手段の金額によるトラブルがかなり増えています。
また過去に、外務省より危険情報レベル1:十分注意(ジカウイルス感染症)が出ています。
最新の情報を確認し、妊娠中・妊娠予定の方は渡航を控えておきましょう。

☆ベトナムの通貨

ベトナムの通貨は、ベトナムドン。*2017年現在10,000ベトナムドン=約48円
日本でベトナム通貨は両替できないので、現地で両替しましょう。
また、昔よりは使える箇所が少なくなりましたが、USドルを使えるところもあります。(ただしお釣りはベトナムドン)
・チップ
ベトナムは、基本的にチップの文化はありません。
しかし、状況によってはチップを渡した方がいいときもあります。
- ホテルのベッドメイク
- タクシーで重い荷物を持ってもらったとき
- バイクタクシーで1日案内してもらったとき
上記以外にも期待以上のサービスを受けたときは、チップを渡しましょう。
金額的には2万ドン程度(100円)で十分です。
☆コンセントと電圧

電圧は220V、周波数50ヘルツ。
そのため、日本製品は変圧器内蔵型でなければ変圧器が必要です。
また、プラグは日本と同じAタイプの他、Cタイプ、SEタイプが混同しているので変換アダプターを持参した方が良いでしょう。
・インターネット
街中のカフェやレストランでは無料Wi-Fiを提供するお店が増えています。
ホテルは3つ星以下のホテルでは無料Wi-Fiは多いです。
反対に、高級ホテルだとWi-Fiが有料ということもあるので、予約時に確認しましょう。
☆ベトナム入国時にビザは必要?

日本国籍であれば、15日以内の滞在ならビザは不要。
しかし、以下の条件を満たしていることです。
- パスポート有効期限が入国時6カ月以上
- 前回のベトナム出国日から30日以上経っていること
- ベトナムからの出国航空券を持っていること
また13歳以下の未成年が渡航する際は別途条件があるので気を付けましょう。
☆気候・服装・旅行シーズン

南北に長い面積をもつベトナムは、エリアによって気候がかなり異なります。
北部は四季があり、中部や南部は乾季と雨季があります。
・ベストシーズン
- 北部は涼しい10~12月
- 中部は乾季の1~8月
- 南部は乾季の11月~4月
ハノイは、11月~3月は気温がかなり低くなるので服装は要注意。
・持ち物
海に近いところを観光する場合は、水着は必須。
また、寺院などを訪れる場合は、露出を控えた服装を心がけましょう。
念のために、長ズボンと長袖の服を持参すると◎
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☆交通手段=バイタク

ベトナムでは、バイクが主な移動手段。
そのため、バイクタクシーと呼ばれるバイクの後ろに乗るタクシーをよく見かけるでしょう。
行き先を告げて、値段交渉。*ぼったくられないように注意
また、違う街へ行くときは、南北に伸びる鉄道や現地ツアー会社のバスが主な移動手段です。
いかがでしたか。
お手頃な価格で旅行ができるベトナム。
都市によって雰囲気が異なるので、ぜひいろいろと訪れてみましょう☆
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