海外用プリペイドカードでもどれがいいの…?
前回は、海外行くなら!プリペイドカード☆海外用プリペイドカードのメリットとは?をご紹介しましたね。
海外用プリペイドカードは、未成年でも申し込めるものが多く、銀行口座不要で信用審査もありません。
そのため、誰でも簡単に発行してもらえます。
また、VISAやMasterCardもついているので、普通のカードと同様に使えます。
留学や出張、旅行などで海外に行くなら、海外用プリペイドカードがおすすめです☆
今回は、3つの海外用プリペイドカードを比較していくので、あなたに合ったものを選んでくださいね。
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Contents
☆キャッシュパスポート

審査や年齢制限なし。
1週間ほどのスピード発行!
特徴1:マルチカレンシーカード
キャッシュパスポートの1番特徴は、9つもの通貨を1枚のカードに収められることです。
▼9つの通貨とは、以下参照▼
- 日本円
- アメリカドル
- カナダドル
- オーストラリアドル
- ユーロ
- イギリスポンド
- ニュージーランドドル
- シンガポールドル
- 香港ドル
チャージできるのは9つの通貨ですが、他の通貨も使用できるんです!
上記の9つの通貨のうち、いずれかの通貨がチャージされていれば、他の通貨へと自動的に両替され引き落とされます。
1つの通貨では残高が足りなくても、9つの通貨を合計して残高が十分であれば、利用可能。
ショッピングはもちろん、ATMで現地通貨を引き出せます。
これが、キャッシュパスポートの最大の特徴であるマルチカレンシータイプの海外用プリペイドカードです。

特徴2:手数料が格安or無料
現地の通貨がチャージされている場合、ショッピング手数料は無料。
ARMでお金を引き出す場合は、ATM手数料は200円ほどで済みます! *チャージされていない通貨で決済すると、その日のレートに4%の為替手数料が追加
特徴3:210ヵ国以上で使用可能
キャッシュパスポートは、MasterCardがついているので、210ヵ国以上の国々で使用できます。
MasterCard加盟店でのショッピングはもちろん、MasterCard対応のATMで通貨を引き出せます。
何か国も旅をするあなたには、マルチカレンシーのキャッシュパスポートがおすすめ☆

特徴4:とにかくお得!
キャッシュパスポートは、銀行や空港での両替手数料よりも割安で両替できます。
両替所と比べても、通貨によっては30-40%もお得になるんです!
さらに、200円につき1PのTポイントがつくので、Tポイントを溜めているあなたなら嬉しい特典ですよね♪
特徴5:スペアカード付
キャッシュパスポートには、他のプリペイドカードにはないスペアカードがついてきます!
メインのカードをなくしてしまった…なんてときにも安心。
スペアカードで、残金をそのまま利用できるのです。
特徴6:緊急アシスタントサービスがいつでも対応
海外でカードをなくしてしまったときなどに対応してくれる緊急アシスタントサービス。
キャッシュパスポートは、電話で24時間365日対応してくれるので、とても安心。
電話をかけると、いくつかの言語が流れてきますが、しばらくすると日本語案内に繋がります。
特徴7:キャッシュパスポートのアプリ
キャッシュパスポートには、スマホ向けのアプリもあります。
現地のMasterCard対応ATMの場所などがわかるので、いざというときに便利。
海外に行く前には、ぜひアプリをダウンロードしておきましょう。
特徴8:本人以外でもチャージ可能
キャッシュパスポートのチャージ上限は100万円。
残高が少なくなったら、日本の金融機関の窓口やATMからキャッシュパスポートの口座に振り込んでチャージします。
インターネットバンキングからもチャージできるので、海外にいてもネットでチャージ可能。
さらに、前もって入金委任状を提出しておけば、本人以外からもチャージできます。
留学で海外に行ったお子さんにも、いざというときに家族がチャージできるので、安心です。
☆キャッシュパスポートのまとめ
チャージできる通貨は、9通貨!
↓チャージできる9通貨の場合↓

↓チャージできる9通貨以外の国や地域の場合↓

☆マネパカード

無審査・16歳以上
年会費無料

特徴1:マルチカレンシーカード
マネパカードもキャッシュパスポートと同様にマルチカレンシーカードです。
通貨は、以下6つの通貨に対応。
- 日本円
- アメリカドル
- ユーロ
- イギリスポンド
- オーストラリアドル
- 香港ドル
マネパカードは、キャッシュパスポートより両替できる通貨は減りますが、メインの外貨はおさえています。

特徴2:手数料が最安
マネパカードの強みは、為替手数料など各種手数料が、他の海外用プリペイドカードよりもお得な点☆
為替レートが低いときにチャージしておけば、さらにお得です。
さらに、余った外貨を日本円に両替するときも、手数料は無料なんです!
*チャージしている通貨以外の通貨も、アメリカドルが残っていれば利用可能。しかし、レートの3%の為替手数料がかかる。
特徴3:国内でも利用可能
ほとんどの海外用プリペイドカードやキャッシュカードは、日本では使用できません。
しかし、マネパカードなら海外はもちろん日本国内でもMasterCard加盟店で使えます。
*日本国内で利用する場合、チャージした外貨を円に払い戻して円口座にチャージ後、国内ショッピングの限度額を設定する手続きが必要。

マネパカードには、キャッシュパスポートと異なり、以下の注意点があります。
注意点1:本人以外はチャージ不可能
いざというときに、キャッシュパスポートなら家族から専用口座を通してチャージ可能ですよね。
しかし、マネパカードは本人しかチャージできません。
なので、お金がピンチ…となったお子さんへ送金しようと思っても、マネパカードではできないのです。
注意点2:それぞれの通貨をチャージしておく必要がある
キャッシュパスポートは、現地通貨がチャージされていなくても、他の通貨がチャージされていれば利用できます。
しかし、マネパカードの場合、アメリカドル以外の通貨をチャージしていなければ、その国でマネパカードを使うことはできません。
5つの国全てを行くのなら、行く国の通貨それぞれをチャージしておかないといけないのです。
ショッピングだけでなく、ATMの利用もできないので要注意!
詳しくはこちら→ 手数料等コストはクレジットカードの約半額
☆マネパカードのまとめ
チャージする時、FXの為替レートに所定の手数料が上乗せされます。
↓チャージできる5通貨の場合↓

↓チャージできる5通貨以外の国や地域の場合↓

☆ネオ・マネー(NEO MONEY)

無審査・13歳以上
年会費、発行手数料は無料
特徴1:アジア圏に強い
ネオ・マネーのカードタイプは、VISAと銀聯(ぎんれん)があります。
中国では、クレジットカードよりも銀聯カードが普及しています。
そのため、銀聯カードも対応しているネオ・マネーは、中国圏でも使えて便利なんです。
また、中国や韓国をはじめとるするアジア圏の為替レートがお得になります☆
特徴2:アップルワールド取扱い海外ホテルが割引に
海外にいくときは、必ずホテルなど宿泊先を予約しますよね。
ネオ・マネーを持っていれば、ホテルの予約サイトであるアップルワールドが、取り扱っているホテル料金が5%offになります。
少しでもお得に済ませたい方は、アップルワールドの予約サイトを利用しましょう。
特徴3:親権者の承諾が必要
キャッシュパスポートなどは、未成年でもカードを申し込むことができます。
しかし、ネオ・マネーは未成年者が申し込む際、親権者の承諾が必要です。
あまり未成年で申し込む人はいないと思いますが、18歳頃で留学を考えているなら、キャッシュパスポートがおすすめです。
特徴4:荷物宅配サービス
他の海外用プリペイドカードにはないサービスがこちら。
ネオ・マネーには、「NEO MONEY 荷物宅配サービス」という便利なサービスがあります。
日本の主な4つの国際空港で手荷物配送が割引になるんです。
*会員特典価格として、手荷物1つにつき100-300円の割引。
特徴5:カードが選べる
ネオ・マネーは、海外のみのカードと国内でも使えるカードがあります。
国内と海外両方で使えるカードを選べば、カードに残高があると国内のVISA加盟店で使用可能です。
国内でクレジットカード代わりにも使えるので、子どもに現金やカードの代わりに持たせるのもおすすめ☆
☆ネオ・マネーのまとめ

いかがでしたか。
海外に行くときは、両替をしようかどの支払い方法で済ませようか悩みますよね。
海外用プリペイドカードなら、各種手数料も格安になるのでおすすめです☆
上記の3社を比べてみて、あなたにぴったりのものを選んでくださいね!
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